今日はこのテーマの最後です。
著書『大笑い!精神医学』から下記抜粋します。
戦争よりオイシイ病気商売-精神医学の基本計画⑨
さて精神医学はFDA(アメリカ食品医薬品局)からWHO(世界保健機関)に至るまで、内部の隅々にわたって浸透し、金融業界や福祉業界とも密接に癒着し、政治家の洗脳もすでに終了し、排除不可能なくらい権益支配を強めています。WFMH(世界精神保健連盟)は世界中の主だった精神科医で組織される中枢中の中枢ですが、WFMHをつくった人間たちの悲願は今までにWHOは「人類の90%は余剰である」と正式に述べています。
実は海外の大会社(たとえばコカコーラとかIBMとか)500の中でも製薬会社は上位を占めています。さらにいえば外資系の製薬会社10社の規模や売上げは、他の490社を足したものより多いというデータもあります(「フォーブス」2008年度版)。これはもう製薬会社が全人類を支配しているに等しいとさえ呼べるでしょう。軍需産業は多くの金を生みますが、常に戦争を生み出していないと利益は上がりません。しかし人々が健康や医学に対して不安や恐怖を持つ限り、製薬会社や医学界の利益がなくなることはあり得ません。つまり後者のほうがより普遍的、日常的に莫大な利権を手に入れやすいということです。
この話は実は「精神医学をなぜ全否定できるのか」という質問に対する答えなのです。なぜ全否定できるのか?それは精神医学の目的を知っているからです。精神医学とは人を殺すために開発され吟味されてきた学問であり、それをもとに現在の教科書が作られているのですから今もまったく変わりありません。教科書だからきれいごとを少し付け加えているだけであり、だからこそ精神医学の手法はどんな手法であれ意味がないのです。
この世界で生きていく上では優生思想に支配されつくした世の中のカラクリを知ることが必要なのです。
精神医学の本質・優生学
精神医学の本質を知らないからこそ、人々は良い精神医療があるのではと錯覚します。精神医学は心をよくしてくれる、心を癒してくれる、精神疾患を改善してくれるなどというのは、まさに妄想でしかないのです。
優生学という言葉が作られたのは1883年、フランシス・ゴールトン(1822〜1911)という遺伝学者によってであり、精神医学という言葉が作られたのより後になるのですが、考え方自体はもっと古くから存在し、精神医学形成にも役立ったわけです。
人々を支配しようとする層がいるのはどこでもずっと語られています。有史以前から人は人を支配して、支配者層が形成されていたのです。
精神科の医師たちに「どうして副作用の強い薬を授与するのですか?」とか「この診断は誤診ですか?」とか「なぜ私の話を聞いてくれないのですか?」とか聞くというのは、「私はどうしようもないアホです」と彼らの前で告白しているに等しいのです。
精神医学や心理学者たちはこの権益を守るためには手段を選びません。
私が4強カルテットと呼んでいるものに、①精神科医や心理学者たち、②製薬会社、③重症向精神薬依存者、④家族や家族会の4つがあります。①と②は支配者側ですが、③と④は完全に洗脳され、彼らの手下として大活躍します。①と②は利権のため、立場保持のため、補助金もうまく活用しながら強力なコネクションを形成して、③と④を取り込むのです。実際重症の向精神薬依存者は違法ドラッグの依存者と同じで、薬なしでは生きていけない精神状態ですし、家族は自分たちの都合で当事者に薬を飲ませようとするので、その根拠として精神医学がなくなってしまうと困るのです。これは家族会の家族たち自身が優生学の虜になっているのと同じです。
以上、抜粋終わり
優生学とはあのヒトラーも信奉していた学説です。
精神医学はもともとその優生学を信奉する人たちが、
人をコントロールするために拷問を通して研究してきました。
近年ではそれが浸透し、
医学として商売をしながら、
人を殺していく方向に利用されているようです。
おかしいと思いませんか?
本当に病気を治すために発達したのなら、
精神病の患者は減る傾向にあるはずです。
しかし現実は年々増加傾向です。
薬が本当に治すなら、
精神患者は増えるでしょうか?
こんなに症状が長期化するでしょうか?
すべては病気が治らないように仕組まれているのです。
そのことに早く気付いてください。
病院は治すところではなくて、
症状を抑えることを、
助けてくれることろです。
治すのはあなた自身です。
でもあなた自身の自然治癒力が低下していたら、
病気を治すことが難しいのです。
だから我々のような治療家の助けが必要なのです。
そして我々治療家はそのために存在しているのです。
是非、うつ病でお困りの方はご利用ください。