病気の原因とは その9

加工食品の中には食品添加物というのが入っています。

戦後今では当たり前のように使用されていますが、これは味を美味しくするためであったり、見た目をよくするためであったり、長く保存できるようにするためであったりと、食品技術の進歩によって、いろいろ開発されて、今に至っています。

現在日本で使用されているこれらの食品添加物の中には、欧米で発ガン性の疑いがあり、危険と判断され使用禁止になっているものも日本では規制がかからず、未だに使用しているものもあります。

そんな、日本の厚生労働省が危険な食べ物を許可するはずがない。

または日本の食品会社が危険な食べ物を販売しているはずがない、

とお考えですか?

それなら食品を買うときに裏面をチェックして、どんな添加物が入っているのか、そしてその添加物がどのようなものか、一度調べてみてください。

病気の原因とは その8

養殖の時に成長を促進させるためにホルモン剤を使用していることをご存知でしょうか?

病気にならないように抗生物質を投与していることはご存知でしょうか?

これらは肉や魚、両方の養殖において行われていることです。

もちろんこれは一般的な話で、すべての業者がしているわけではありません。

一部少数ながら薬を使わず養殖を行っている業者もいます。

しかし大半の業者は早く、且つ多くの利益を出すためにしていることです。

我々は養殖した肉や魚を摂取したときに、これらの薬品も間接的に一緒に摂取することになってしまうのです。

このような肉や魚を食べ続けることによって、やがて体内に蓄積され、いつしか病気の発症へとつながっていくわけです。

同じように、他にも食べることによって蓄積され、体に悪い影響を与えるものがあります。

それは何でしょう?

病気の原因とは その7

タンパク質は動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の2種類あります。

戦前の日本人は主に植物性たんぱく質を摂取していました。

それでたんぱく質が足りなかったかというと、そんなことはありませんでした。

明治時代に人力車の車夫に肉をたくさん食べた方が良いのかどうかを実験したことがありました。

結果は肉を食べた方が力が入らなくなり仕事に支障が出ました。

肉を食べた方が良いというのは、戦後肉を販売したい者たちのプロパガンダです。

今ではそのプロパガンダに日本人はすっかり洗脳されてしまいました。

確かにお肉は美味しいですが、毎日のように食べているといつしか大腸がんや血栓症などの病気を引き起こす原因になります。

みなさんは、養殖の時にどうのような飼育をされているかご存知ですか?

病気の原因とは その6

腸内環境を良くするには、善玉菌の餌となる食物繊維をたくさん食べることです。

つまり野菜中心の食事にすればいいわけです。

体質によって多少摂取する量は変わりますが、基本的には暑がりの人は葉物野菜を多めに、寒がりの人は根菜を多めに摂取すると良いでしょう。

肉類は腸内の腐敗を促します。

日本人は腸が西洋人に比べて長いため、肉より野菜を食べることに適しています。

肉を食べないとタンパク質が足りないという人がいますが、それでは戦前の日本人はタンパク質が足りてなかったのでしょうか?

病気の原因とは その5

人間には不足の栄養素があった場合、原子変換して足りない栄養素を補う機能が備わっています。

それは腸内細菌がになってます。

だから腸内環境が大事なのです。

では腸内環境をいい状態に保つにはどうすればよいのでしょうか?

病気の原因とは その4

栄養に関しては、その住んでいる土地の関係で、すべての栄養を摂取できるわけではありません。

どの民族も古代からその土地にしかないものだけで、栄養を摂取してきたのです。

例えば、イヌイットは厳しい環境下で生きており、アザラシを主食としるようですが、野菜はとれないため、ほとんど食べれないようですが、それで彼らは栄養不足でしょうか?

生きられないような状態でしょうか?

そんなことはないですよね。

それは何故なんでしょうか?

病気の原因とは  その3

ご存知の通り、食べ物が我々の体を作っていますが、戦後食の多様化で日本人の食習慣は大きく変化しました。

戦前には食していなかった食べ物を多く摂取するようになったのです。

カロリー栄養学の基、栄養摂取のため、いろんな食材を食するようになりました。

このカロリー栄養学は本当に正しいのでしょうか?

もちろん科学的な見地からは正しいと言えるのかもしれません。

しかし考えてみてください。

歴史から考えても、どこの国の民族も完璧にすべての栄養源を摂取できていた民族は存在しません。

人類はずっと飢えていた歴史の方が長いのです。

例えば、戦前の日本は栄養不足で不健康でしたでしょうか?

病気の原因とは  その2

現代の病気の原因は主に3つが絡んでいると考えています。

1つ目は食べ物。

2つ目は電磁波。

3つ目は大気汚染。

この3つが複合的にからんで病気の原因を作っていると感じています。

この中で特に食に関する問題が一番大きいと思っています。

日本人の食生活は戦後欧米化が進み、大きく変化してきました。

何が変わったかと言えば、肉食や乳製品、油の摂取量が増え、小麦製品や甘い物を頻繁に食べるようになりました。

飽食の時代を迎え、食べ過ぎるようになり、飢えるようなことはなくなりました。

一見素晴らしい時代を迎えるようになりましたが、反面病気が右肩上がりに増えています。

平均寿命は延びているものの、健康寿命との差は約10年あり、つまり最後の10年くらいは病気で過ごす闘病生活が待っているということです。

これが本当に良いことなのでしょうか?

誰もがピンピンコロリというような死に方を望んでいるはずです。

でも、そうならないのは何故なんでしょう?

病気の原因とは。

怪我は原因がはっきりわかりますが、病気の場合は因果関係がわかりにをくいこともあります。

しかしながら臨床をしていて、患者側が病気の原因を考えていることは、意外と少ないように感じます。

医者や施術者に丸投げ状態の人がほとんどです。

つまり自分で原因を考え、治そうと努力をしている人はかなり少ない気がします。

だからほとんどの方は、食に原因があるとは考えないようです。

体のための栄養は、食事から摂取していることは誰もがわかっていることですが、しかし自分が口に入れているものがどのようにして出来ているかに関心がある人は非常に少ないです。

基本的に日本人は性善説で生きているようなので、まさか普段自分が口にしているものに問題があるとは考えもしないのでしょう。

その証拠にスーパーで買い物をする時に食品の裏側のパッケージを見て、どんな添加物がはいっているかを確認しながら食品を選んでいる人を見かけることはありますか?

ほどんどないのではないでしょうか。

どんな食べ物が安全で、どんな食べ物が危険なのか、どれだけの方が気を使っていることでしょう。

危険な食べ物が販売されているわけがない、と思われている方がほとんどのようですが、残念ながら、今の日本はそんな生易しい環境ではありません。

考えたことがありますか?

なぜ昔より病気の人が増えているのか?

医学が進んでいるなら病人は減っているはずです。

現実はどうですか?

増えてますよね。

おかしいと思いませんか?

うつの人が土に触れることは身体にいい

先月サツマイモを収穫しましたが、

ナメクジにやられていて、

外見がよくないことと、

ここ数日食べ始めたのですが、

味がイマイチなので、

友人にもらっていただくことができません。

そこで食べる工夫が必要なのですが、

昨日サツマイモのハッシュドポテトというのを

作ってみました。

これが結構美味しくて、

お菓子替わりにもいいですね。

 

畑をしていると良いことがたくさんあります。

例えば、

土に触れることで、

身体に流れている人体エネルギーが整えられてきます。

なので、精神疾患や自律神経失調症を患っている人は、

非常に良い癒しになると思います。

また収穫があるので、

無農薬で作れば、

健康に良い食べ物を摂取することにもなります。

 

なので、土に触れる野菜作りはおススメめです。

難しく考えず、

どこでもできるプランタ栽培から始めてみえてはいかがですか?