病気の原因に食事が関係している可能性大

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臨床をしていて、食事の問題は切っても切り離せないと痛感することがことあるごとにあります。

特に食べているから自分は栄養を取れていると思っている人が多いですが、その食事の内容を精査すると、本当は全然栄養が取れていないと言う人は結構多いかもしれません。

それは何故かと言うと、一つは野菜の栄養価が昔ほど含まれていないことと、加工食品を食べることが多くなり、食品添加物の摂取が昔と比べて段違いに多くなっていることが挙げられます。

その他にも精製食品の摂取、野菜に含まれる農薬の問題、肉類に含まれるホルモン剤や抗生物質の問題、遺伝子組み換え品の摂取など食の問題には山のように身体に害を及ぼす可能性の物が多く含まれています。

普通これらの問題を知らないで食べ物を摂取している人が大半なので、これらの食品問題によって病気が引き起こされている可能性に気づかない人がほとんどです。

自分が普段食べているものがどういうものなのか、もう少し関心を持つ必要があります。

何故なら我々の身体は普段自分が食べているものから作られているからです。

健全な精神を作るには、まずベースとして身体が健康でなければなりません。

それにはきちんと身体に栄養を与えていないといけません。

だから普段何を食べているかが重要になってきます。

しかし意外とそのことに関心がなく、無頓着なので、知らないうちに病気になってしまっていることが大半のように思います。

故にしばらく食の問題を中心にどういう問題があり、何を摂取すれば良いのかを次回よりお伝えしたいと思います。

 

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