現代の病気の原因は主に3つが絡んでいると考えています。
1つ目は食べ物。
2つ目は電磁波。
3つ目は大気汚染。
この3つが複合的にからんで病気の原因を作っていると感じています。
この中で特に食に関する問題が一番大きいと思っています。
日本人の食生活は戦後欧米化が進み、大きく変化してきました。
何が変わったかと言えば、肉食や乳製品、油の摂取量が増え、小麦製品や甘い物を頻繁に食べるようになりました。
飽食の時代を迎え、食べ過ぎるようになり、飢えるようなことはなくなりました。
一見素晴らしい時代を迎えるようになりましたが、反面病気が右肩上がりに増えています。
平均寿命は延びているものの、健康寿命との差は約10年あり、つまり最後の10年くらいは病気で過ごす闘病生活が待っているということです。
これが本当に良いことなのでしょうか?
誰もがピンピンコロリというような死に方を望んでいるはずです。
でも、そうならないのは何故なんでしょう?
