うつ病からの脱出ープラセボ効果とインフルエンザー

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今日はプラセボ効果やインフルエンザについてです。

著書『断薬セラピー』から下記抜粋します。

プラセボ効果が強い

サプリメントは医薬品ではありませんから、効果・効能を表記することは禁止されています。また、薬ほど効きが強いわけではありません。それなのに「すごく効く」というのには訳があります。効き目の多くは「プラセボ効果」。プラセボとは偽の薬のことです。新薬の臨床試験を行う際に、新薬と見た目や味をそっくりにした「プラセボ」がつくられます。もちろん偽の薬なので効果はありません。しかし「新薬です」と言って渡され、使用した人の中の一定数が「効いた」と答えるのです。この偽薬が実際に効いてしまうことを、プラセボ効果と呼んでいます。

つまり、ご自身が効いていると思い込む気持ちがそうさせているのです。それ自体は悪いことではありませんが、その強い気持ちを、健康的な食事への信頼感に向けた方がずっといいのにと思います。

 

ワクチンは打たなくてもよい

「薬をやめました」という方にお会いしたときに、よく聞く質問があります。「インフルエンザワクチンは打ちましたか?」。多くの方が「はい、打ちましたよ」と答えます。

ワクチンは薬より危険です。ワクチンというのは、「力を弱めたウイルスを接種することで、そのウイルスに対する抗体をあらかじめつくる」という仕組み。ワクチンを接種して軽いインフルエンザになってしまう人もいます。これではなんのためのワクチンかわかりません。

会社では福利厚生の一環として、「全員打ちましょう!」といって実施しているところもあります。証明書の提出を求められる会社もあるようです。打っている方々は「子どもにうつすといけないから」「同僚にうつしたら悪いから」と口々に言うのですが、「もし会社が『予防注射に1人当たり5000円計上したから、これで打っても打たなくてもいいよ』と現金をくれたら?」と聞くと、「え、なら打たない」という答えが。「うつしたらいけない」という正義感はそんなに強いものでもなさそうです。

 

「判定しろ」という圧力

発熱したらしたで、「インフルエンザか調べてこい」と言われます。でも「判定のために」病院に通うことで(しばしば初日にはインフルエンザウイルスが検出されずに、翌日も病院に出向くことになります)、ウイルスをひどく増殖させている人が多いのです。発病して一番つらいときに外出するのですから、当然です。そして、病院への道すがら、病院の待合室で、家でと、ウイルスを周りにまき散らすことになります。

せっかく判定してもらい、タミフルなどのインフルエンザ薬をもらっても、この薬は「ウイルスの増殖を防ぐ」だけで、ウイルス自体は殺してくれません。必死で病院に行ったのに、もらった薬がウイルスを殺してくれないなんて……。これなら家で寝ていた方がまし、と思いませんか。そうなのです。インフルエンザの一番の対処法は「薬を飲まずに家で寝ていること」。こんな当たり前のこと、誰も教えてくれませんでしたよね。

 

インフルエンザも自然治癒する

毎年大騒ぎをするインフルエンザですが、インフルエンザを特別視すること自体、おかしなことではないでしょうか。風邪もインフルエンザも自然治癒する感染症です。確かにインフルエンザは高熱が出て辛い状態になりますし、感染力も強いです。こじらせると重篤化することもあります。だからこそしっかりと免疫力を働かせるために安静が必要なのです。世界では「健常者であれは、インフルエンザは自然治癒するウイルス感染症」という考え方が主流です。薬も飲みません。ですから世界中のタミフルの10%が日本にあるという話も聞くほどです。

3日で治るインフルエンザ

私も数年前の暮れ、インフルエンザになりましたが、3日寝ていたら治りました。とにかく水分だけを摂取し、何もせずにずっと寝ていました。食事もとらなかったのは、食べたくなかったからです。食べたくないということは、「エネルギーを消化ではなく回復に使って!」という身体の声だと感じました。高熱が出たときには「熱を出すことで私の免疫力が高まっている」「私の免疫がウイルスと闘ってくれている」とイメージをして過ごしました。インフルエンザのときに熱が出るのは、正しい身体の免疫反応なのです。

「タミフルを飲んで、仕事に穴をあけずに済んだ」という営業の方がいましたが、この方などは、客先でウイルスをまき散らしてきたことになります。でも、ご本人はタミフルがウイルスを殺したと信じているので、罪の意識もありません。

こういったことが日本全国で起きているから、インフルエンザは大流行するのだと思います。感染の拡大を防止するには、正しい知識が必要というのは、インフルエンザでも同じです。

以上、抜粋終わり

薬は結構プラセボ効果がお大きいようです。

つまり人間の心理作用というのは絶大だということですね。

あとワクチンについてですが、

ワクチンは効果を期待できないようです。

これはウィルス研究の権威の方も言ってました。

私の周りでもよく聞く話ですが、

インフルエンザワクチンを打った人の方が、

インフルエンザにかかり、

ワクチンを打っていない人の方が、

インフルエンザにかかっていない。

私もインフルエンザワクチンはながいこと打ってませんが、

全然インフルエンザかかりません。

実はワクチンを打つと抗体を作ると言いながら、

体の自然治癒力は著しく低下するのです。

そのためかえってインフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。

インフルエンザの中身についてご存じですか?

インターネットで調べればどんなものが入っているかわかります。

とても治るような物質が入っているとは思えませんよ。

是非確認してくださいね。

 

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