現在の考えは科学的に良ければ問題なしとなっていますが、
栄養に関して言えば、たとえ科学的に正しくても、
必ずしも日本人に合っているとは限りません。
やはり気候や風土が違えば、それに適応してきた体に対して違いができるからです。
日本の気候や風土に合わない食べ物は、嗜好程度に楽しむ程度なら構いませんが、
毎日のようになれば、本来合わないために、やがて問題となってきます。
そのあたりの考慮が総じて抜けているように思います。
ではなぜ、そのような短絡的な考えとなってしまうのでしょうか?
みなさんはお考えになったことはありますか?