うつ病からの脱出ー夢を叶える思考法とはー

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うつ病からの脱出において、考え方も大事ですので、どのような思考が望ましいのかを、

参考図書から抜粋して紹介したいと思います。

これはうつ病でない方でも参考になると思います。

下記は著書『夢を叶える』福島正伸 著より、私が箇条書きにして抜粋したものです。

人それぞれ感じるところは違いますが、少しでも参考になれば幸甚です。

・環境は思い通りにならないことがあるが、そこで自分がどうように考えるかは思い通り。
・それによって、気持ちが変わり、行動が変わり、人間関係が変わり、結果が変わり、未来が変わる。
・私たちの人生は、環境に左右されているのではなく、自分の考えによって左右されている。
・ものごとをどのように考えるかは、自分の選択にすぎない。
・やる気がなくなるような考え方をすれば、やる気がなくなる。
・やる気が湧くような選択をすれば、やる気が湧いてくる。
・どのような選択をするのかは自由。
・やる気がなくなるような選択をしても、大切な人生の時間は減っていく。
・やる気が湧くような選択をしても、大切な人生の時間は減っていく。
・人生をワクワクしながら過ごすことができるかどうかは、環境によって決まるものではなく、自分の意思で決めるもの。
・環境は思い通りにならないことがあったとしても、いかなる環境の中でも、どのように考えて、どのように行動するかは自由。
・どのような人生を送りたいかを自分で決めないと、自分の置かれている環境に振り回わされるだけになってしまう。
・生きるということは、問題が起き続ける中で生きることなのかもしれない。
・自分の人生を決める勇気は、誰もが持っている。
・自分の夢を実現し、自分を幸せにすることができるのは、自分しかいない。
・何かを成し遂げた人たちは、ものごとがうまくいくように考えている。
・どんな優れた成功者と言われる人であっても、さまざまな問題や困難が、同じように降りかかっている。
・問題や困難を糧にすることができる人と、それらがきっかけであきらめてしまう人がいる・
・同じ環境の中であったとしても、人によって全く違う結果を出すことができる。
・それは、単に考え方の習慣の違いであって、能力の違いではない。
・人間には、無限の能力が内在している。
・「こうして欲しい」、「こうあるべきだ」、「自分は常に正しい」。これらのように、環境や他人に期待し、要求して、何でも自分の思い通りにしようとしていた。これは、まったく自己中心的な考え方である。そして、うまくいかないことはすべて、そこから始まっていた。
・つまり、今までは、何でも自分の思い通りにしようと思っていた。それは、あまりに自分勝手なわがままな考え方だった。
・そうではなく、真の原因を自分自身に見い出し、自分の出番をつくれば良かった。
・自分自身に期待し、自分が成長すれば良かった。
・自分が変わることで、すべてのことを考えていく考え方を「自立型思考」という。
・環境や他人に期待する考え方を「依存型思考」という。
・無意識でいると、私たちは、依存型思考をする傾向がある。なぜなら、その方が楽だから。
・何も考えていない時は、安楽な方の考え方を選択してしまう。
・自立型思考というのは、考え方を変えるというよりも、やる気になるように、楽しくなるように考えること。
・つまりそれは、生きているすべての瞬間を輝かせること。
・負けるということは、学ぶことしかない。
・私たちは、環境に影響を受けているのではなく、習慣に影響を受けている。
・それは、どのように考えるかという、思考の習慣である。
・思考の習慣は、その人の過去の経験や出会った人々から、影響を受けながら形成されていく。
・そのほとんどは、無意識に形成され、「当然」「常識」と思い込んでしまっている。
・そしてその思考の習慣が行動となり、未来の結果となる。
・すべての習慣は、変えることができる。
・そして、習慣を変えると、未来が変わる。
・人間に不可能はない。
・どんな時も、手法は百万通りある。
・手法を無限に考え出すことができるということは、人間は行き詰まることがないということ。
・手法に頼るほど、行き詰まりを感じることになる。
・しかし、新しい手法を考えるほど、無限に新しい手法が見つかり続けるはず。
・一見、どんな不利と思われる状況に置かれたとしても、そこから未来への道が必ずある。
・そもそも人は、努力という無限の経営資源を持っている。
・これ以上の努力はできなと思うことはあっても、努力そのものに限界はない。
・時間的努力は有限かもしれないが、どのような努力をするかという質的な努力は無限である。
・それでも、人は自分でその限界をつくってしまうことがある。
・「ここまでやったんだから、成果が出て当然だ」と思っているところがある。
・努力が有限だと思っている人たちは、あらかじめあきらめる理由をつくっているだけ。
・努力の限界を決めているのは、自分自身以外にはない。
・それによって、できることが変わるだけ。
・その限界をつくらなければ、努力はもちろん無限になる。
・そして、無限の努力があれば、不可能と思われることでも、可能にすることができるようになる。
・努力とは、結果が出るまで続けるもの。
・努力をしても結果が出ないのではなく、結果が出るまで続けるのが努力。

以上、抜粋終わり

正直まだ読み始めなのですが、素晴らし著書だと思いますので、

他にも参考になりそうなところがあれば、これからも抜粋し、紹介したいと思います。

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紹介した文章はたくさんありますが、1文でも心に惹かれるものがあれば、素直に受け取っていただき、すぐに実践してください。

今すぐには変化がなくても、あなたの未来に少しずつ変化が訪れてくるはずです。

自分の未来を切り開けるのは、自分だけです。

つまり、自分を助けられるのは自分だけだと言うことです。

明るい未来を築きたいのなら、何かを変えていくことが必要です。

明るい未来をイメージし、恐れず、前に進みましょう。

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